どうも!おもちです!先日、運転免許証の更新に行ってきたのですが、講習を受けて、ドライバーでもありライダーでもある自分としては交通安全について意識を上げていかなければと感じました。
講習の中で特に印象に残っている部分について忘れてはいけないことなので記事にしていこうと思います。
目次
愛知県の交通死亡事故はワースト1位
僕の住む愛知県は交通死亡事故ワースト1位で、平成30年中の死亡者数は189人でした。平成29年の200人からは減ったものの、15年以上ワースト継続中です。
車社会の地方で、僕も妻も運転しない日は無いといっても過言ではありません。
毎年、ワーストだというのは知っていましたが数字を見ると悲惨な出来事が身近なところで数日に1回起こっているのだと改めて感じました。
死亡者の半数以上が高齢者
高齢者が交通事故に遭いやすい要因として、「慣れた道での安全確認ができない」「加齢により素早い危険回避ができない」「早朝、夕暮れ時に散歩する」が上げられています。
高齢運転者に対する対策
高齢者は交通事故に遭いやすいだけでなく、運転者として交通事故を起こす危険性も高まります。
75歳以上の運転者に対して、一定の違反行為をした場合、臨時認知機能検査を受けなければならなくなりました。また、検査結果で認知機能が悪くなってきている場合は臨時高齢者講習が実施されます。
つい、先日も87歳の高齢者が運転する車による事故で幼い子供と母親の命が奪われるという、あまりにも悲しい出来事が起こりました。
高齢者による交通事故防止に対する取り組み強化はされていますが、これからますます高齢ドライバーが増えていくことを考えると、 自動運転技術や他の移動手段の整備等もありますが、 やはり免許の返納義務化を進めるべきでは?と考えてしまいます。
あおり運転について
現在、社会問題化している「あおり運転」についても罰則が強化されたこともかなり強調されていました。
あおり運転とは
走行中に急接近や急停止、蛇行、パッシングを繰り返すなど、相手に威圧感や恐怖感を与える悪質で危険な行為のことをいいます。
これらの違反行為に対しては危険性帯有者として免停等の行政処分が科されます。
道路交通法に関して
- 車間距離保持義務違反(法第26条)
- 急ブレーキ禁止違反(法第24条)
- 進路変更禁止違反(法第26条の2第2項)
- 追越しの方法違反(法第28条)
- 減光等義務違反(法第52条第2項)
- 警音器使用制限違反(法第54条第2項)
- 安全運転義務違反(法第70条)
- 初心者運転等保護義務違反(法第71条第5号の4)
これらの違反があり、厳しく処罰されます。
また、場合によっては刑法第208条の暴行罪が成立することもあります。
もし、自分があおり運転にあった場合は相手にせずに、安全な場所へ停車し冷静に110番。ドライブレコーダー等、相手のナンバーが分かる場合はその旨も警察に連絡することが重要です。

信号の無い横断歩道について
信号の無い横断歩道で、歩行者が渡ろうとしているときは一時停止していますか?
道路交通法第38条(横断歩道等における歩行者等の優先)があり、歩行者が安全に渡れるよう保護することが義務付けられています。
横断歩道を渡ろうとしているのに、一時停止しないのは違反となります。
ですが、この法律がかなり守られていない現状であると言っていました。

飲酒運転について
一般的な成人男性が500mlの缶ビールを飲んだときにアルコールが分解されるまでに最低でも5時間は必要になるそうです。
飲んだ後に車で仮眠を取ってから運転してもアルコールは完全には抜けず、交通事故を起こした場合、被害者の人生、自分や家族の人生に大きな影響が出ます。
会社はクビになり、家族が離れていってしまう可能性も高いでしょう。
昔は飲酒運転そこまで厳しくなかったよな~みたいな話を聞いたりすることもありますがこれくらいなら大丈夫、捕まらなければ大丈夫という考えは絶対にやめましょう。
せめて自分は加害者にならないように
交通安全教育DVDの中で印象に残ったセリフです。
DVD鑑賞(交通事故被害者遺族の言葉より)
交通事故は加害者も、被害者もなりたくてなるものではありません。人間なのでヒューマンエラーだって発生するし交通事故をゼロに出来るとは思っていません。 ただ、一人ひとりがせめて自分は加害者にならない!という強い意思を持って運転する事で少しでも交通事故が減っていくはずだと思います。
交通教本は家でしっかり読もう
講習で交通教本を貰います。約30分の優良運転者講習では部分的に読むのとDVD鑑賞で交通についての教育を受ければ更新された免許証を受け取ることができます。
ですがこの交通教本は家に持ち帰り隅ずみまで読むべきです。公道で運転する人が理解しておかなければならないことが沢山書いてあり、交通事故で身内を亡くされた遺族の声も掲載されています。
目の前にあたりまえにあるものを無くさないためにも、交通安全の意識は常に高めておきたいです!
読んでいただきありがとうございました。