【カブメンテ】スーパーカブ110プロ(JA42)エンジンオイル交換・オイルフィルタ交換

楽しい! バイク整備! どうも、おもちです!

スーパーカブ110プロ(JA42)のエンジンオイル・オイルフィルタを交換したので記事にします。通勤使用でようやく慣らし運転の距離を走り終えました。(500km)

エンジンオイル・オイルフィルタの交換は比較的簡単に出来て工賃の節約になります。

ですが、レッドバロン等の大手バイク屋さんでは、オイル取り置きサービスなどで大量のエンジンオイルをまとめ買いしておくことが出来るので、購入したバイク屋さんでそのようなサービスがある場合は、バイク屋さんでやって貰ったほうが工賃込みでも安かったりします。オイル交換DIYは、コスパ的にはあまりよくないでしょう。

自分でやるメリットとしては、エンジンオイルを選べることやオイルの汚れ具合を確かめることができることなどがあります。

なんといっても、いつも頑張って走ってくれている相棒とゆっくり会話でもしながら過ごす時間。これにはお金では買えない価値があります。

普段バイク屋さんに頼んでいる人もたまにはやってみるとバイクも喜ぶのではないでしょうか?

おもち
てなわけで、レッツメンテナンス!
この記事ではオイルフィルタも交換しています。オイル交換2回に1回はフィルターも交換しておきたいです。
オイルフィルタを交換しない場合は読み飛ばしてお進みください。

用意するものリスト

作業前に準備しておくものをざっと挙げていきます。

エンジンオイル交換

  • エンジンオイル
  • オイルジョッキまたは漏斗
  • 廃油処理箱
  • Oリング
  • 17mmメガネレンチまたはソケットレンチ
  • トルクレンチ 20N・mが測れるもの
  • パーツクリーナー
  • ウエス

Oリング品番

純正 91301-K88-L00 30.4×2.9

キタコ  K-Pit OH-21

オイルフィルター交換

  • オイルフィルター
  • Oリング
  • 8mmスパナまたは、ソケットレンチ
  • パーツクリーナー
  • ウエス

オイルフィルター品番

純正   15412-MGS-D21 

キジマ  #105-536

Oリング品番

純正   91302-PA9-003 39.8×2.2

キタコ  K-Pit OH-06

エンジンオイル抜き取り

暖気運転

エンジンオイルを抜く前にエンジンを始動し数分暖気運転をします。

その後、キーをOFFにします。

おもち
オイルを抜きやすくするためにちょっと暖めてあげましょう。

廃油処理箱をセット

エンジンの下に廃油処理箱を置く。

エンジンオイルの廃油処理は、廃油処理箱が便利です。ホームセンターやバイク用品店にも必ず置いてあり数百円で買うことが出来ます。

ダンボールにオイル吸収用の綿が入っていて簡単に組み立てることが出来ます。

まず、水平な場所でセンタースタンドを立てて車体を垂直にします。

そしてエンジン下部のドレンキャップ下に廃油処理箱を置きます。これでセット完了です!

ドレンキャップ取り外し

つづいてドレンキャップの取り外しです。 エンジンを下から覗き込むと見える大きめのボルトです。

17mmのメガネレンチまたはソケットレンチで半時計方向に回しましょう。

エンジン下部赤丸で囲まれているのがドレンキャップ

ある程度緩んだら、手で回していきます。外れたらエンジンからオイルが出てきます。排出開始です。

エンジンオイルが高温になっている可能性があるので火傷に注意です。クランクケースを素手で10秒触れるくらいには冷ましましょう。
ドレンキャップを外したところ。上からストレーナ、スプリング、Oリング、ドレンキャップの順番になっている。

オイルはそこまで汚れている感じではなかったですが何かのカスが付いていました。これはひとまずパーツクリーナーで洗浄!

オイルフィラキャップ・レベルゲージ取り外し

ドレンキャップを外しただけではエンジン内部が負圧になってオイルが排出しにくい状態なのでオイルフィラキャップ兼レベルゲージを取り外します。

赤丸で囲まれているのがオイルフィラキャップ。エンジン上部。

上部から空気を吸い込むことにより排出しやすくなります。このまましばらく放置します。

エンジンオイルが排出されなくなったら数回キックペダルを踏んでエンジン内部の残オイルを出します。

おもち
キックの前にキーがOFFになっていることを再度確認です!

ドレンキャップ取付

エンジンオイルが完全に抜けたら、ドレンキャップを取り付けていきます。

ドレンキャップのOリングは交換推奨です。新品のOリングにエンジンオイルを塗ってなじませ、ドレンキャップに取り付けます。

Oリング
純正品番 91301-K88-L00 30.4×2.9
キタコ  K-Pit OH-21 が使用できます。

取り付ける順番は、ストレーナ(網)→スプリング→ドレンキャップです。

軽く締まる程度まで、メガネレンチまたはソケットレンチで締めていきます。

最後の締め付けはトルクレンチを使用します。指定トルクは20N・mです。(サービスマニュアルより)

トルクレンチ。指定トルクの20N・mを表示。
ドレンキャップはアルミのため、締めすぎて壊さないようにしましょう。
おもち
トルクレンチは1本持っておくと安心です!

僕の使用しているトルクレンチはSK11のデジタルトルクレンチです。音と光で締め付けトルクを知らせてくれる、使いやすくておすすめのレンチです。

SK11デジタルトルクレンチ使用方法詳細はコチラの記事をどうぞ↓

【デジタルトルクレンチ】SK11 SDT3-060レビュー

オイルフィルタ交換

オイルフィルタ取り外し

エンジンオイルを抜き取ったら、オイルフィルターカバーを取り外します。

カバー内に残ったオイルが垂れてくる可能性があるので廃油処理箱を確実に下に置き、注意して外しましょう。

8mmのスパナまたは、ソケットレンチを使用し2本のボルトを緩めて外します。写真赤丸部です。

オイルフィルターのカバーは2本のボルトで止められている。赤丸で囲んでいる部分。

カバーが外れたらオイルフィルター真ん中のスプリングを取り外します。

カバー開けた画像。切り欠きが赤丸部。

オイルフィルターが手で外せないときは、写真のケースカバー切り欠き部にラジオペンチを入れて掴み引っ張ると簡単に外せます。

外れたオイルフィルターの汚れ具合を確認。

汚れ具合を確認しましょう。まだ綺麗です。

オイルフィルタ取り付け

オイルフィルタはこれを付けました。

新品オイルフィルターの写真。
オイルフィルタ
純正品番 15412-MGS-D21 

キジマ  #105-536 が使用できます。

ケースカバーのOリングは交換推奨です。新品のOリングにエンジンオイルを塗って馴染ませ、交換します。

Oリング
純正品番 91302-PA9-003 39.8×2.2
キタコ  K-Pit OH-06 が使用できます。

取り付ける向きに注意して、新品のオイルフィルタを挿入します。純正オイルフィルタには外側(ケースカバー側)に「OUT-SIDE」の記載があります。

キジマ製には記載はありませんが、スプリングを入れるくぼみがある方が外側になるように入れていきます。

スプリングを入れたらカバーを取り付けて完了です。

エンジンオイル注入

エンジンオイルの量。エンジンにシールが貼ってある。

オイル容量は0.8リットルなので1リットル缶で20%残ります。計量できるジョッキなどがあれば使用したほうが良いのですが僕は無かったので重さを頼りにちびちび入れました笑

入れたオイルは推奨オイルのホンダウルトラ・G1。

オイル注入口から、エンジンオイルを注入してきます。

オイルを注入中の写真。

オイル缶からそのまま入れる方もいるようですが、こぼすと面倒なので漏斗やホースなどがあると便利です。僕は家にあった漏斗を使用しました。

オイルレベルゲージにてオイル量を確認して範囲内にあればOKです。

最後にエンジンを始動して軽くオイルを回して完了です!

オイル交換時期は、取説によると初回1000km、以後3000kmとなっています。相棒と元気よく付き合っていくためにもこまめなエンジンオイル交換をしていこうと思います!

メンテナンスも自分でやりたくなるスーパーカブは、ホントに不思議な魅力を持った楽しいバイクです!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!ではまた!

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