今回は私が愛用しているマウス、「ロジクール PEBBLE(ペブル)M350」のデザイン、使用感についてレビューします。
ワイヤレス(無線)マウス、静音マウスを探している方はぜひ参考にしてみてください。
目次
PEBBLE M350のスペック
静音 | クリックノイズ90%低減(ロジクールM170比) |
電池、寿命 | 単三乾電池 18か月(1日4時間使用) |
接続 | Bluetooth またはUSBレシーバー |
センサー方式 | ハイプレジションオプティカルトラッキング 1000[dpi] |
ボタン数 | 3個(左右、スクロールミドルボタン) |
静音仕様いいです。
私は夜PC作業することが多く、静かな家の中でカチカチがどうしても気になっていました。
寝ている家族を起こさないように、優しくクリックしても静音仕様でなければどうしてもクリック音が響きます。
M350はクリック音が響かず「カチ」ではなく小さく「トッ」ていう感じです。
クリック感は十分あるので使用していて違和感は全くありません。
スクロールも同様に静かですが使用感は良好です。
電池は単三で18か月これもエネループも使えるし個人的には最高の仕様です。
接続は BluetoothまたはUSBレシーバー。両方使えるというのがいいですね。
センサー方式は ハイプレジションオプティカルトラッキング で解像度は1000[dpi]です。
これは1インチ(25.4mm)の幅の中に1000ドットあるということなので十分にスムーズです。
ボタンは3つ。
右クリック、左クリック、縦スクロールとスクロールミドルボタンのシンプルなタイプです。
スペック的に、欲しいところは過不足なく揃っている使いやすいマウスですね。
もうマウスこれでいいじゃん。
PEBBLE M350のデザイン
PEBBLE(ペブル)とは玉石のこと
このマウスの名前「PEBBLE」(ペブル)とは丸い小石、川や海にある角の取れた玉石を意味します。
この名前の通り、玉石をイメージしたデザインになっています。
M350の表面はまさに丸く角の無いコロンとしたデザインです。
高級感はまったくありませんがそこまでチープでもない、シンプルで無駄がない感じです。
横からみるとこのようにお尻が少し上がった丸っこい感じ。まさに玉石が連想できますね。
裏面に電源スイッチ、接続切替ボタン
電源スイッチをONにすれば、電源がONになります。(あたりまえ)
また、使用していないときは自動的にスリープモードになり電池の使用を節約します。
接続切替ボタンでUSBレシーバーとBluetoothの切り替えができます。
USBレシーバー使用の時は、LEDが緑色、Bluetooth使用時はLEDが青色となります。
表面のフタは、マグネット式で取り外しできます。単三乾電池1個駆動。
USBレシーバーも内部に収納できるので無くす心配がなくていいですね。
「logi」ロゴ入りUSBレシーバーです。
PEBBLE M350を持ってみた感じ
手の大きさ
私の手の大きさは一般成人男性としては比較的小ぶりです。
長さを測ってみたところ17cmほどでした。女性の平均値がこれくらいの模様です。
持った感じ私の手でもスリムに感じるマウスです。
一般成人男性であればかなり小さく感じるのではと思います。
小さいのでモバイル用途では最適です。
自宅で使用する場合も全く問題はありませんがもう少し大きいマウスが良いという方もいるでしょう。
手が小ぶりの男性や、一般的な女性はこのマウス一個で自宅も外出先も両方満足できますよ!
PEBBLE M350は、オールマイティーに使用できる静音マウス
PEBBLE M350を使用していて、感じることは
デザイン、機能、価格のバランスの取れた素晴らしいマウスだということです。
シンプルな無印良品的な感じで、「もうマウスはこれでいいじゃん」って思わせてくれます。
さすがロジクール。
PEBBLE M350はカラーが3色あり、M350GR(グラファイト コントラスト)、M350RO(ローズ)、M350OW(ホワイト)が展開されています。私の購入したカラーはM350GRです。
自分のPCに合わせたり、好きな色を選べるのもポイントですね。
読んでいただき、ありがとうございました!
周りを気にせずクリックしまくれるのは最高ですね。