【小物DIY】簡単に作れてインテリアにもおすすめ!木製腕時計スタンド自作

腕時計スタンドの写真

とっても簡単に作れる「腕時計スタンド」を自作してみました。
材料は100円ショップやホームセンターで手に入るものばかりです。腕時計スタンドは簡単に作れるし腕時計もオシャレにディスプレイできていいですね。

おもち

僕は家にあった、端材(切れ端)を使っていますが、ホームセンターで端材が格安で売っていることもありますよ。

道具と材料集め

使用した道具、材料は下記の通りです。

道具

  1. のこぎり
  2. 電動ドリル
  3. サンドペーパー(240番)
  4. 接着剤(セメダインスーパーX)

材料

  1. 丸棒A→腕時計を掛ける部分
  2. 丸棒B→台座と丸棒Aを繋ぐ部分
  3. 台座→1×4の端材
  4. すべり止めマット
丸棒A

丸棒Aは34φの丸棒が家にあったので、のこぎりでカットして使用することにしました。

丸棒B

丸棒Bはホームセンターで180円で購入。
100mm×10φが10本入りで、加工の必要もなくこのまま使用します。

1×4の端材

台座用の木材は、家に転がっていたホワイトウッド1×4です。

のこぎりで材料をカット

腕時計を1本掛ける用として、横幅60mmで作ることにしました。
丸棒Aと台座を60mm幅にのこぎりでカットしていきます。

穴あけ作業

ドリルで穴を開けていきます。
小さめのキリから徐々にサイズを大きくしていき、最終的に丸棒Bが挿入できる10mmの穴を開けます。

台座は、ドリルを貫通させますが丸棒Aは半分くらいで止めます。

特にホワイトウッドは柔らかく、穴の位置を端にしすぎると簡単に割れちゃいます。
僕は割りました。

この位置だと割れた。

穴位置変更してOK!
貫通してます。

丸棒Aの穴は貫通させず途中で止める。

加工完了した材料

サンドペーパー240番で表面を軽く磨いて、パーツの出来上がりです。

組み立てて、仕上げていく

試しに腕時計を飾ってみました。この時点では木材同士を差し込んでいるだけですが
丸棒Aの穴に若干、接着剤を入れることにしました。
さらに、ひと手間加えていきます。

ブライワックスです。木目がいい感じに際立つワックスで表面を仕上げます。
小物なので少し塗って、ふき取るだけで十分。

腕時計を掛ける部分、台座の下にすべり止めマットを貼っていきます。
これはセリアで買ってきました。はさみで簡単に切れるし便利です。

簡単!木製腕時計スタンド、完成。

木目が際立ち、すべり止めマットの模様もアクセントになった可愛らしい腕時計スタンドになりました。(自画自賛)

チプカシとサルボボと一緒に

腕時計スタンドDIYは、とても簡単に作れて実用性もあるので初心者や女性にもお勧めです。
のこぎりと電動ドリルがあれば出来るので作ってみてはいかがでしょうか。

↓今回使用した道具たち

シルキー ゴムボーイ 万能目 210mm

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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