【続·体験談】できちゃった結婚の反省点

前回は、できちゃった結婚が決まった瞬間から相手のご両親への挨拶までの注意点を綴りました。

今回は、結婚生活が始まってからの注意点、反省点です。

すべての人にはあてはまりませんが、出来ちゃった婚1年目の人はぜひ参考にしてみてください。

おもち

妻ちゃんは「おもち週報」を知らないので書きたい放題書いちゃいます!

初めての夫婦生活。出産までの約1年は我慢の日々

結婚して僕たちは、アパートで二人で暮らすことになりました。

彼女と暮らせるなんてサイコー、というのは数日で終わりを告げます。

体も心も母になっていく妻

お腹の中に子供を身籠り、段々と話の内容も子供の話だけ。

妻は母になっていきます。

僕はというと、仕事に行けば今までと何も変わらない日々。付き合った期間も短かかったので、恋人気分も抜けていませんでした。

妊婦さんは、少しのことでイライラする

妊娠していると、普段は気にしないようなことも気にしたり、イライラしたりで精神的に不安定になることがあるようです。

うちの妻もご多聞に漏れず理不尽なイライラで八つ当たりされたり、

音や臭いにも敏感になり、「うるさい」「臭い」と毎日のように言われていました。

そんな日々が続くと、お互いに精神的に疲れてきます。 

おもち

こんな生活が、あと数十年続くなんて耐えられないぞ!無理だ!

どうやって別れようかと本気で考えましたが、そんな生活は続きませんでした。

ここで反省点です↓

怒っちゃダメです。僕は妊婦のストレスが分からず怒ってしまったことが多々ありました。

妊婦さんの精神状態は不安定で、言おうと思ってないことを言ってしまうこともあります。

これを読んだあなたは、修行だと思って仏のような寛大な心で接してあげてください。南無三。

おもち

こういう時こそ、男の真価が問われますね!

最初の子で僕も学び、2人目の妊娠の時はほとんど妻の態度にイライラすることなく、全て受け流すことが出来るようになりました。

ストレスを貯めないための逃げ場を作る

妊娠中の妻に腹を立てても得られるものは何もありません。

どうしても、妻の理不尽に耐えられない、イライラするって場合は一旦趣味などに逃げましょう。

僕の体験からのおすすめは、ゲームや読書などのインドア系趣味です。

妻のいない部屋(目に付かない場所)で楽しむのがベストです。

スポーツやアウトドア系の家から出るものは、妻の反感を買いがちです。

外で好き勝手遊んでる感は最小に抑えつつ、自分の中の小さな自由を見つけましょう。

できちゃった婚で式を挙げるなら早めに行動

ウエディングドレスを着れるのは妊娠6か月程度まで

個人差はありますが、妊娠3か月くらいから妊婦さんのおなかはだんだん大きくなっていきます。

ウエディングドレスや和服は着るときにウエストを強めに締めます。妊婦さん用や大きめサイズをレンタルすることはできますが、お腹が大きくなるにつれて選択肢が減っていきます。

できちゃった婚が決まり、式を挙げるのであればすぐに行動しましょう。

おもち

うちは6か月位で挙式しましたが、もっと早く挙げてあげたかった。

初めての我が子は可愛くない!?

念願の第一子とご対面!・・・可愛い?のか?

僕の場合は可愛いとは思いませんでした笑

なんだか違う生物を見るような、猿か?とかそんな感じでした。

今となって思い出してみると、可愛いかったなと思うようになりました。

そんなもんではないでしょうか?多分・・・。

最後に

できちゃった婚は、結婚から親になるまでの期間が短く、周囲の環境が一気に変わっていきます。

男性は、女性よりも親としての自覚が芽生えるのが遅いとよく言われますが、まさにその通りで、できちゃった婚であればなおさらだと思います。

しかも立派な親になるには、あと何年かかるか分かりません。

ゆっくり頑張っていきましょう!

おもち

読んでいただきありがとうございました!では~

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